相談員になったきっかけは、親がケアマネジャーをしていたため福祉業界に興味を持ったことです。
なかでも相談員は、利用者様とご家族様の一番身近な存在で支えることができると思い、相談員を目指しました。
現在は支援相談員として、主に施設の利用者様の相談対応や、ご家族様の対応を行っています。
その他には病院や他施設、ご自宅など、様々な場所から施設利用を考えている方の相談・見学対応や、デイケアの送迎業務もありますね。
また、利用者様に楽しんでいただけるよう、施設内のレクや行事では他の職員と連携する場面も多いです。
勤めている施設には、支援相談員の上司が3名在籍しており、アドバイスをいただくことも。
"相談員は施設の顔"というアドバイスのもと、言葉遣いに気をつけたり、良い雰囲気をつくれるよう心がけています。