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日増しに寒さが身にしみるようになりましたが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
苫小牧イオンモールにて11月11日から13日の3日間にわたって開催された『えがおの花咲く写真展』に、今年もみどりの苑から出展いたしました！
介護の日（11月11日）にちなんだ取り組みです。
介護の現場から写真を通して、こんなにも笑顔であふれているということを、ぜひお伝えしたいと思い作成しました。
利用者様も一緒に色画用紙をちぎったり、糊で貼ったりしてくださり、非常に素敵な作品が出来あがりました。
実際に会場に足を運ばれた方いらっしゃいましたら、是非感想をお聞かせください。
利用者様に買い物を楽しんで頂きたいと考えMKマルコシ様の協力のもと衣類の販売店を開催することができました。
1階の地域交流スペースが衣類デパートのように一変！皆さん、服を選んでいる表情がとても微笑ましく大変喜んで頂けました。
限られた時間ではありますが利用者様に「見る」「選ぶ」「触れる」「買う」を存分に楽しんで頂けたと思います。
みどりの苑ではこれからもこのようなレクを実施していきたいと考えています。
遠方から来て頂いたMKマルコシ様、本当にありがとうございました。
今年もはや半分が過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。
7月13日（木）みどりの苑では、昨年に引き続き高校生ボランティアによる散策路・花壇整備を行いました。
今年は、苫小牧中央高等学校ボランティア局から3名の学生にご参加いただき、普段利用者様がお散歩する散策路付近の枯葉や雑草除去、花壇の土起こしから花植えを行っていただきました。
おかげさまで、散策路はとても綺麗になり、利用者様も快適にお散歩ができそうです！
ご参加いただいた学生の皆様、ありがとうございました。
みどりの苑で、3月1日（水）にひな祭りを行いました。
今年は、1階地域交流スペースに7段飾りのひな人形を飾りました。
利用者様にはお好きな着物を選んで着替えていただき、お化粧もして、ひな人形の横で写真撮影会。
皆様、着物を着るといつもより背筋がピンと伸びて、素敵な笑顔で写真に写っていました。
皆様、とてもお似合いです！
これからも利用者の皆様が健康でありますように…と、ひな人形に願いを込めたひな祭りでした。
みどりの苑で12月21日（水）にクリスマス交流会を行いました。
当施設では長引くコロナ禍であっても、地域の方との交流を図れないかと考えておりました。
そして今年は、以前から親交がありました『すえひろ保育園』様の協力の下、かねてより実現したいと計画していたオンライン交流会を行いました。
園児の皆さんからは手遊びやお遊戯を披露していただき、さらには利用者様へ「皆さんのもとにサンタさんは来ますか？」といったかわいらしい質問が飛び出すなど、盛りだくさんの内容で賑やかな時間を過ごすことができました。
また、園児の皆様が作成してくださったクリスマスカードもプレゼントしていただきました。
利用者様からは、代表者の挨拶やジングルベルの歌、利用者の皆様で作成したクリスマスカードをプレゼントし、園児の皆様にも大変喜ばれる内容となりました。
このような取り組みは初めての試みでしたので双方緊張感のある中での開催となりましたが、利用者様に喜んでいただけるよう今後も地域の方々との交流を深めたいと思っております！
日暮れが早い季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、みどりの苑では毎年恒例となっているクリスマスの飾りつけを行いました。
1階ロビーにあるみどりの苑のシンボルツリーを中心に、今年は例年よりもバージョンアップした飾りつけができたのではないでしょうか。
利用者様にも、クリスマスのワクワク感を味わっていただけたらと思っております！
日増しに寒さが身にしみるようになりましたが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
苫小牧イオンモールにて11月12日から14日の3日間にわたって開催された『えがおの花咲く写真展』に、今年もみどりの苑から出展いたしました！
今年は、利用者様と一緒にちぎり絵を行い、1つの作品を作り上げました。
皆様とても器用に色画用紙をちぎったり、糊で貼ったりしてくださり、非常に素敵な作品に仕上がりました。
来年もこのような機会があれば、利用者様と一緒に作品を作りたいと思います。
ぜひお楽しみに！！！
秋の気配も次第に濃くなり、穏やかな好季節となってまいりました。
そんな中みどりの苑では、みどりの苑の畑で収穫したピーマンと茄子を使った野菜炒めを作りました。
利用者の皆様は、手早い動きで食材を洗ったり、切ったりして「懐かしいね」「楽しい！もっとやりたい」と楽しみながら調理してくださいました。
完成した野菜炒めは、利用者様で美味しくいただきました。
みどりの苑では、より家庭的な雰囲気の中で生活していただけるよう、このようなレクを定期的に実施していきたいと思っております。
木々の緑が生い茂る季節の中、感染症予防に努めつつ、レクリエーション活動の一環として、利用者の皆様とみどりの苑周辺を散策しました。
外の空気に触れ深呼吸したり、庭の植物や畑の作物を観察したりとこの季節ならではの体験が出来ました。
散策後は、施設内の地域交流スペースにて談笑しながらジュースを飲み、いつもとは異なった雰囲気で楽しい時間を共有することが出来ました。
利用者様の生活がより良い時間となるよう、苑内散策はこれからも定期的に実施していきたいと考えております。
旧年中はコロナウイルス感染症による影響のなか、皆様より沢山のご支援・ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
当施設では新年のお祝いに、利用者様とお正月飾りを作製致しました。
毎年恒例の繭玉飾りに利用者様お手製の「だるま」等、より素敵になった飾りを見て、皆様思い思いに新年を感じ、おみくじに挑戦したり、太鼓を鳴らしてみたりと楽しまれている様子でした。
また、元旦にはおせち料理が振る舞われ、利用者様と一緒に新年を祝うことが出来ました。
本年も利用者様及びご家族様に寄り添いながら、日々邁進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
暖かさが感じられる秋空の中、大根の収穫を行いました。
今年の大根も大変立派でしたが、大根に負けるかと言わんばかりに、利用者様がしっかりと力を入れて抜き、大根以上にエネルギッシュな姿を見せて頂きました。
採れた大根は皮をむき、外に干し、後日漬物にするため準備を行いました。
1年を通してカラスや鹿の被害に遭うこともありましたが、利用者様とカカシを作ったり、柵の工夫をする等して無事たくさんの野菜を収穫することが出来ました。
今年の畑作業はこれにて終了！皆様、大変お疲れさまでした。
昨年に続き、ご家族様・関係者様を交えての実現とはなりませんでしたが、感染症予防に努めながら9月22日(水)に利用者様が楽しみにされていた「みどりの苑祭り」を開催致しました。
お祭りの屋台には「焼きそば・稲荷寿司・太巻き・焼き鳥・豚汁・イチゴソーダ」などの特別メニューが並び、利用者様は「子供の頃を思い出すね」と近くの利用者様と昔話に花を咲かせながらお食事を楽しまれておりました。
昼食後は、プチ縁日と称し、手作りの金魚すくいと大当たりが入ったくじ引きに挑戦！
うちわを網に見立て30秒間で何匹捕まえられるか競い、挑戦終了後には利用者様と職員が歓喜のエアハイタッチを交わしておりました。
また、くじ引きに参加していただいた皆様にお菓子の景品が渡され、大当たりした利用者様にはお菓子がたくさん詰まった特大お菓子セットをお渡ししました。
お祭りにちなんで「お祭りマンボ」等の名曲を流し、鈴・タンバリン等を活用しながら皆で会場を盛り上げました。
また来年も皆さんに楽しんで頂けるようなお祭りにしたいと思います。
7月末から8月中旬の猛暑が続く中、日差しが弱い時間を狙い、利用者様と一緒にじゃがいも・えんどう・きゅうり・なす等の夏野菜の収穫を行いました。
久しぶりの畑作業となりましたが、ブランクを感じさせないテキパキとした手の動きで、作物の収穫はもちろん、えんどうの下処理やじゃがいもの選別を行う姿に、若かりし頃の利用者様が自然と思い浮かびました。
収穫した夏野菜は利用者様の食卓を囲み、じゃがいもは利用者様とゆで時間や塩加減を調整しながらホクホクのじゃがバターを作りました。
秋の収穫も待ち遠しいですね！
緑が生い茂る季節の中、当施設では様々なレクリエーション活動を実施しております。
この度、新しいレクリエーショングッズの「ターゲットボール」を取り入れ、ゲームを行いました。
高得点を目指してボールを投げ、合計点数を競います。
皆様、初めてのゲームに苦戦しながらも、的をめがけて全力投球！！
100点を当てた利用者様は「おー！すごい！」と周りの利用者様から拍手喝采を受けておりました。
このほかにも身体を使うだけではなく、五感を使ったレクリエーション等実施し、多くの利用者様に楽しんで頂けるよう活動を行っています。
2月18日より2日間にかけて当施設の看護主任、感染症・食中毒予防対策委員会が中心となり全職員を対象とした感染症予防・対策についての研修会を実施し、今一度感染症に対する意識や行動について見直しを図りました。
厚生労働省の教材を基に、日常生活や施設勤務時にどのようなことに注意を向ける必要があるのか、注意し忘れている箇所はないかを確認するとともに、感染症が起こった際の個人用防護具の着脱や吐物処理についての実技を行いました。
映像や実技を加えた研修スタイルから個人の理解を深め、職員一人ひとりの感染症予防・対策への意識や行動の向上に繋がったと思います。
今後も徹底した感染症対策を講じ、皆様に安心していただけるよう邁進していきます。
12月に入り、寒さも迫って厳しくなってまいりました。
毎年恒例の餅つき会ですが今年は規模を縮小し、感染症予防対策を講じたうえで数名の利用者様にお手伝いいただきながら実施しました。
皆様待ち望んでいた「お餅」をきな粉餅にしてさっそく利用者様に召し上がっていただくと「つきたてはいいね」と柔らかいお餅に大変喜んでくださいました。
