居宅介護支援事業所緑陽



介護認定の申請代行について

介護サービス利用までの流れ 介護認定申請の代行

介護認定の申請代行について

介護保険による介護サービスを利用するためには、要介護または要支援の認定を受けなければなりません。
この認定を受けるためにまず市役所等に申請をします。(苫小牧市在住のかたは苫小牧市介護福祉課)
この申請はご本人やそのご家族が申請することになりますが、この申請を地域包括支援センターや居宅介護支援事業所が代行申請することができます。




■ 介護認定を受けるまでの流れ(代行申請の場合) ■

1. 地域包括支援センター・居宅介護支援事業所へご相談ください。
事業者に介護保険被保険者証(黄色)を提出します。
申請の際は、現在の心身の状況や生活の様子、かかりつけの病院・主治医の名前・入院歴などをお聞きします。

2. 訪問調査
市が調査員をご自宅または入院先の病院へ派遣し、全国共通の調査票により、日常生活における介護の必要度について本人と家族などに聞き取り調査を行います。

3. 介護認定審査会
認定調査の結果や主治医の意見書などをもとに、保健・医療・福祉の専門家によってどのくらいの介護が必要か審査を行います。

4. 認定
介護を必要とする度合い(要介護1〜5・要支援1〜2・非該当)が認定されます。

5. 認定結果の通知
認定申請から約30日ほどで市より申請者本人に被保険者証の送付と認定結果が通知されます。

6. 介護認定の変更・更新
引き続き介護サービスを利用したい場合には介護認定の更新の手続きを行います。
介護認定は新規・変更申請の場合は6ヶ月、原則として12ヶ月で見直しを行います。
更新の手続きは認定有効期間満了日の60日前から行うことができ、介護の程度に変化があった場合でも変更手続きを行う必要があります。






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