夏の風物詩と言えば盆踊りですが、1曲踊るだけで250歩程度の歩数になり、リフレッシュ効果が期待できると言われております。
苫小牧静和荘では8月14日(水)午後、1階地域交流スペースで『盆踊り』を開催いたしました。
この日は、養護老人ホーム苫小牧静和荘入居者様、デイサービスセンター松風利用者様合同で行われ、約100名が参加。
職員が叩く太鼓に合わせ、法被姿の入居者様・利用者様が踊りを楽しまれておりました。
日本各地で行われるお祭りは、その土地ならではの魅力が沢山詰まっています。
お神輿や盆踊りなど、地域の風習や伝統を体験できるお祭りや、市民参加型のイベントなど、祭りの種類はじつに様々です。
苫小牧静和荘では7月31日(水)午前、夏祭り『和祭』を開催致しました。
コロナ禍で中止していた夏祭りも昨年から規模を縮小し開催となり、今年も昨年と同規模の開催となりました。
イベントでは、『日置栄子様の歌謡ショー』や『お楽しみ大抽選会』を企画し、昼食はお祭りをイメージした特別メニューを提供させていただきました。
今年の桜前線は例年より早く北上し、ゴールデンウイーク後半には苫小牧でも桜の見頃を迎えました。
5月15日(水)午前、『桜を少しは見られるかな』そんな思いで、春のバス遠足を実施しました。
行き先は市内『緑ヶ丘公園』。
残念ながら桜を見ることは出来ませんでしたが、展望台からの景色を楽しみ、金太郎池では人懐っこいカモに出会うなど、参加された利用者様は楽しまれておりました。
12月20日(水)午前、「ちょっと早いですが、メリークリスマス!!」そんな挨拶で始まった『2023クリスマス会』。コロナ禍の影響で4年ぶりの開催となりました。
この日は、苫小牧静和荘ドレミサークルの皆さんによる合唱『きよしこの夜』を披露していただき、クリスマスムードを最高に盛り上げていただきました。
イベント終盤には、サンタクロースが登場し、参加者全員に手渡しでプレゼントが配られました。
年末の恒例行事と言えば『餅つき』ではないでしょうか。
苫小牧静和荘では、12月6日(水)午後、1階の地域交流スペースで『餅つき』を行いました。
この日は、2sのもち米を2回に分けてつき、出来たての餅は、お汁粉として皆さんで美味しくいただきました。
市販のお餅も美味しいですが、臼と杵で作った手作りのお餅は格別でした。
食欲の秋、読書の秋、実りの秋、芸術の秋、スポーツの秋。秋には色んなものがありますね。
『芸術の秋』という言葉は、1918年、雑誌で登場した“芸術の秋”という言葉がきっかけになったと言われています。
秋深まった10月25日(水)、秋のバス遠足を実施しました。
今回の行き先は、苫小牧美術博物館。特別展『四季が彩る美の世界』を見学してきました。
日本美術界の変革期と言える明治・大正・昭和の芸術家たちの作品に「すごいね」「見事だね」と皆さん感動され、芸術の秋を満喫していました。
100歳以上の高齢者が昨年より1613人多い、過去最多の9万2139人が全国で100歳を迎えた9月18日敬老の日。1階地域交流スペースで『令和5年度苫小牧静和荘敬老式典』を開催しました。
式典では100歳を迎えられる入居者様1名に内閣総理大臣からの賞状と記念品を贈呈。
苫小牧市からは、5名の入居者様に88歳米寿祝金を贈呈させていただいております。
式典後には、歌手の立花美樹さんをお招きして歌謡ショーを開催し、『蜃気楼』他8曲を披露していただきました。
入居者様からは『来年また来てよ』と大きな歓声と拍手が会場内に響き渡っておりました。
敬老の日、誠におめでとうございます。
夏の風物詩『苫小牧静和荘盆踊り』が1階地域交流スペースで、8月9日午後開催となりました。
この日は、養護老人ホーム苫小牧静和荘入居者様、ショートステイ利用者様、ディサービスセンター松風利用者様合同で行われ、約100名が参加。
職員が叩く太鼓に合わせ、法被姿の入居者様・利用者様が踊りを楽しまれておりました。
新型コロナウイルス感染症の流行で中止が続いていた『苫小牧静和荘夏祭り・和祭』が、7月26日(水)苫小牧静和荘1階地域交流スペースで4年ぶりに開催となりました。
感染症法上の位置づけが5類に引き下げになったとはいえ、まだまだ気の抜けない日々が続いていることから、露店メニューの提供方法等感染対策を十分に行い、実施しております。
イベントでは『日置栄子様の歌謡ショー』や『お楽しみ大抽選会』を企画し、参加された約100名の利用者様からは「久々の夏祭り楽しかったよ」との声が多く聞かれました。
5月8日から新型コロナウイルス感染症が季節性インフルエンザ等と同じ『5類感染症』になりました。
苫小牧静和荘では『Withコロナ』の観点から、5月より外出行事を再開することと致しました。
天候に恵まれた5月10日(水)午前、3年ぶりに外出行事『春のバス遠足』を企画し、市内緑ヶ丘公園へ散策に行ってきました。
参加された利用者様は「外の空気は美味しい」「久々の外出が嬉しい」と大変喜ばれておりました。
2023年の桜開花は、記録的な早さで進みました。
開花最早を記録した地点は、日本気象協会が開花予想を発表している全国84地点のうち45地点に上り、特に北陸・東北では、観測地点の多くが最早記録を更新したと言われております。
苫小牧静和荘敷地内の桜も昨年より10日以上早く咲き始め、利用者様がお花見を楽しんでおられます。
ひな祭りのルーツである『上巳の節句』は、3月3日に厄を祓って幸せを願う行事であったと言われています。
そんなひな祭りに向け、2月15日(水)に苫小牧静和荘1階サロンにて、入居者の皆さんと一緒にひな人形の飾りつけを行いました。
皆さん手慣れた様子で、あっという間に豪華7段飾りが完成。
今年こそはコロナウイルス感染症が収束し、もとの生活に戻れることを願いながら飾りつけを行われたのではないでしょうか。