介護職

介護の仕事で重要なこと

介護の仕事は、衣食住を支える身体介護をするだけではなく、一人ひとりの利用者様の持てる力を見極め、その力を引き出すことがとても重要です。そのために介護職は、専門的な視点からどうしたらこの方がより自分らしく生活できるのか常に考え取り組んでいくことが重要です。

介護職

仕事内容

身体介護

入浴・排泄・食事等身体の介助を行います。すべてを介助するのではなく、一人ひとりの介護計画に合わせたお手伝いをします。

生活援助・レクリエーションの提供

自立した生活を促すために利用者様と一緒に居室清掃をしたり、着替えお手伝いをしたりします。また、日常生活を楽しく過ごしていただくためのレクリエーションも企画・提供をします。

記録作成・ケア会議の参加

毎日のプランに基づいた介護記録やケア方針に関する会議に参加し、利用者様一人ひとりに対するケアを提案していきます。

その他

・介護のお仕事を普及する活動
・運動会やイベントの企画、司会進行
・避難訓練
・技術研修

介護職の一日

介護の一日
相談員写真01

インタビュー

ケアハウスリバーサイド 介護リーダー
北海道福祉衛生専門学校卒

―何故、福祉の仕事をしようと思ったのですか?

もともと人と関わることが好きで、中学生の夏休みに近所の施設へボランティアに行った際、施設の職員の方が高齢者にやさしく接していた姿を見て、自分も将来人の役に立つ仕事に就きたい感じたことがきっかけです。

―現在の仕事内容について教えてください

相談員写真01

利用者様の食事や入浴などのケアの仕事もありますが、日々の生活に生きがいや楽しみを持ってもらえるよう、毎日の体操や季節に合わせたレクリエーションや行事の企画を行っています。地域密着型の施設としてご家族様が身近にいるケースも多いため、ご家族様との密に連絡をとることも大切な仕事です。

―現在の仕事でやりがいを感じることはなんですか?

利用者さまの笑顔が見られたり、ありがとうという言葉をもらえたりした時は本当によかったなぁ、とやりがい感じています。また、介護リーダーとして職員間で困ったことがあった場合など相談応じて、一緒に考えて悩んだり、一緒に喜んだりすることもたくさんの人に支えられている環境だなと感じています。

―現在の仕事で難しい・大変と感じることはなんですか?

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利用者様に安心してもらえるような関わりを心がけているのですが、ほんの少しの行き違いが不安につながってしまうこともあり、コミュニケーションは常に難しいと感じています。接遇やマナーだけではなく、ひとりの人間としての部分が試されている現場です。

―今後の目標を教えてください。

自分自身のスキルアップはもちろんですが、介護職だけではなく、他職種の職員とのチームワークを高めて、ご家族様からも入居者様からも選ばれる施設にしていきたいと考えています。

―これからこの仕事を目指すひとへ一言お願いします。

相談員写真01

この仕事は、本当に難しいこともたくさんありますが、利用者様とのかかわりや、先輩職員から教えてもらうことで得るものが増え、やりがいを感じることができると思います。人と人とのつながり、心の大切さなど、そのすべてが人間力の育つ環境だと感じています。小さくても、1つでもいいので目標をもってこの仕事に向き合って欲しいと思います。